あけいろベリー
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名前の由来
日本の伝統色「緋色(あけいろ、ひいろ)」に色が近かったこと、
新しく挑戦する、いちご栽培の幕「あけ」で、
『あけいろベリー』と命名いたしました。
あけいろベリーは四季なりイチゴで7月~1月にかけて出荷されます。
味の特徴
一般的に夏のイチゴは酸味が強いとされていますが、
あけいろベリーは酸味だけでなく甘味と味の濃さ、
香りもしっかりとあるイチゴです。
ショートケーキなどスイーツとの相性が抜群で、生食でもおいしくいただけます。
こだわりの栽培方法
その1
イチゴは「一季成り性品種」と「四季成り性品種」に大別されます。
高級イチゴとして名高い「あまおう」「章姫(あきひめ)」などが、一季成りの品種で、収穫・出荷期間は冬から春に限られます。
それに対し、「四季成り」とは、一季成りとは違い、年中収穫することが可能です。
あけいろベリーは、信州大学が開発した「信大BS8-9」を採用し、7月から1月まで収穫・出荷を行っています。
夏場のイチゴは一般的に酸味が強く食味が劣ると言われていましたが、あけいろベリーは酸味だけでなく甘味と味の濃さ、香りがしっかりとあり、
夏場のイチゴの常識を覆す品質と評価されています。
こだわりの栽培方法
その2
南アルプスや八ヶ岳連峰の山々に囲まれた標高の高い場所に農場があり、夏場でも夜温がしっかりと下がる地域なので品質の良いイチゴが採れます。
また、地中熱を利用した空冷システムを活用しハウス内の温度を下げるなど工夫をしています。
ハウス内の温度や湿度、日射などを制御する環境制御システムを導入しており、
イチゴの光合成を最大化させ食味と色、形の良いイチゴの収穫量を最大化させる栽培技術の向上に日々取り組んでいます。
品質管理
イチゴの糖度測定を行っています。
また、実際に食味を確認し、形や香りなどもチェックしています。
商品ラインナップ
冷凍あけいろベリー
細胞を壊さず冷凍できる特別な冷凍機であけいろベリーを冷凍しました。
イチゴの香りと味がしっかりと残っているのでそのまま食べてもおいしく、かき氷や毎日のスムージー、ジャムにしてもおいしいです。